5月3日から予定通り加賀ゆびぬき公募展が始まりました。会場には応募者約270人の作品と、出品者による共同作品、資料としてお借りしたアンティークのゆびぬきやお裁縫雛形、花嫁のれんや百徳などがずらりと展示されています。
昨日まで2日間の入場者は5000人を超え、見にいらした方々は、小さなゆびぬきで広い会場が埋っている様子に驚いたり、ひとつも同じものがないゆびぬきに、ゆっくり見入ったりしてくださっています。
加賀ゆびぬきはもともと実用品なので、お裁縫に使うこともできます。初めて見る人は「これ使えるんですが!?」とびっくりしていらっしゃいました。
朝日新聞や北国新聞で紹介していただきました。
朝日新聞の記事はこちらで読むことができます。
また、5月3日の金沢ケーブルテレビのニュースコーナーでも紹介していただきました。